大下歯科クリニック
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歯周病について

《歯周病が進行し抜歯に至った症例。》




症例09

 これは、歯周病が進行し、グラグラになり、抜歯に至った歯です。
歯根に付着している茶褐色のものが、歯石です。
歯石の周囲の骨は、吸収してしまいます。


症例10

 これは、その時のX-線写真です。
歯根の周囲の骨が吸収してるのがわかると思います。

 1.抜いた歯。

別の症例。

症例11

 前の写真と同じように、歯根の表面にびっしりと、歯石がこびりついています。


症例12

 これは、その時のX-線写真です。

 2.ほとんど歯がありません。


症例の写真のように歯周病が、著しく進行してしまったものは、抜歯以外に手段はありません。
また、軽度、中等度に進行したものでも、抜歯は避けられる、吸収した歯槽骨は、ほとんど回復することはありません。
したがって、歯周病は、早めに治療し、さらに定期的なメインテナンスをすることが大切です。



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