|
|
●総義歯
A…プラスチックで作られたもの。(レジン床義歯)
B…プラスチックと金属で作られたもの。(金属床義歯)
●部分義歯
C…義歯を口の中に固定するバネが金属で出来たもの。
D…バネがプラスチックで出来ていて見た目が、自然なもの。
E…Dの義歯で補強のために内側が金属で出来たもの。
F…バネが金属でしかも内側が金属で出来たもの。
それでは実際どのようなものか写真で見てみましょう。
≫詳細ページへ
|
自分の歯が多数残っている場合、口を閉じる(咬む)と自然に歯と歯が合う所に、咬みこんでいきます。
ところが、自分の歯が全く無い人や少ししか無い人の場合、咬んでもらうと、上下の顎の位置関係が、なかなか定まりません。
これは、歯の残っている人は、脳に咬んだ、咬むという情報を伝える感覚受容器である歯根膜が、残存する歯の数だけあるのに対し、歯の無い人や、少ない人は、その分、上下の顎の位置関係がわかりにくくなるからです。
従って義歯を作る際には、咬み合わせを正確に把握することが、非常に大切になってきます。
≫詳細ページへ
|
|
|
|
COPYRIGHT (C) OSHITA DENTAL, INC. |